こんにちは。なおすけです。
本日8月9日は、長崎原爆の日ですね。
父は戦争を知っている世代なので、戦争の話は
普段からよく聞いていました。
第2次世界対戦が終わったとき、父は5歳でした。
近所のお寺に戦争で傷ついた方が収容されていた、とか
同級生の女の子のお父様が戦争で亡くなられて
泣いている姿を思い出すと話していました。
普段からいきなり話し始めるので、「またか・・」と
思うこともしばしばあります。
「敵はもっか上空にあり」
ラジオ放送の実況中継の真似をしていました。
面倒くさいので相手にしていなかったのですが、やはり
広島、長崎の原爆投下や東京大空襲のニュースを聞くと
今、生活できることに感謝をしなければならないと
謙虚な気持ちになります。
なぜ、父が戦争の話を普段からするのか。
もっと父の気持ちに沿って考えたほうがいいと思いました。
当時は毎日生きていくことで精一杯。
電気、ガス、水道も自由に使えず、思うことも口にできない時代でした。
今、副業で稼ぎたい。
月1万円でも稼げたらうれしい、なんて贅沢な願望かもしれません。
コーヒー飲みながらPC打てている状況に心から感謝します。
どんどん戦争を体験した方がいなくなっています。
父も高齢でいつあの世にいくかわかりません。
戦争を体験していないので、どれほど大変だったか実際は
わかりまえんが、こうして生きていることに感謝して
ネットビジネスをやるのは戦争中のあの状況からしたら
贅沢すぎることなのだ、とありがたさを自覚しながら
実践を続けたいと思います。
毎日感謝ですね。
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